BankcodeJP API の使い方メモ

2025年1月28日

BankcodeJP APIで日本の金融機関の金融機関コード、支店コードを検索できる
https://bankcode-jp.com/

FREEプラン(0円)
リクエスト回数 : 350 回/日
リクエストレート : 1 回/秒

STANDARDプラン(2,980円/月)
リクエスト回数 : 3,400 回/日
リクエストレート : 15 回/秒

PROプラン(4,500円/月)
リクエスト回数 : 無制限
リクエストレート : 50 回/秒

たまにしか利用しない、一度登録すればOKのような場合は、FREEで十分(Google先生で良い気もするが)

「無料で始める」からメールアドレスを登録
・メールアドレス入力して、そのメールアドレスに届いたメール本文のURLにアクセス
・パスワードを登録して、ダッシュボードが開く
・ダッシュボードでAPIキーを作成して準備OK

URLを https://apis.bankcode-jp.com/v3/banks?apikey=[APIキー] としてリクエストすると
20件(デフォルト)のJSONデータが表示される

フィルターする場合は、?apikey=[APIキー]&filter=[フィルター構文]としてリクエストする
ひらがな前方一致でフィルターする場合は、?apikey=[APIキー]&filter=hiragana==[ひらがな]*

レスポンスの最後の方の「hasNext」がtrueで次のページあり、falseでなしとなる
同じく「hasPrev」がtrueで前ページあり、falseでなし
また、指定するカーソルは「nextCursor」「prevCursor」に記載してある

次のページを指定するには、?apikey=[APIキー]&cursor=[nextCursorの値]となる
フィルターしている場合などは、?apikey=[APIキー]&filter=hiragana==[ひらがな]*&cursor=[nextCursorの値]
のようになる

リファレンスは以下参照
https://api.docs.bankcode-jp.com/#api-v3

エクセルVBAでREST APIにPOSTする方法は以下参照
https://qiita.com/wulong777/items/2105b72a9ccd2e843b36

C#だとHttpClientを使ったREST APIを利用する方法は以下参照
https://qiita.com/Unnmo/items/e2d7fc79bbf1aaddfbc7

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Posted by mikio